当社グループでは、サステナビリティ実現に向けた対応課題を、「環境」(Environment)、「社会」(Social)、「ガバナンス」(Governance)の3つの視点で整理して取り組んでいます。
環境意識やその持続性への取り組みについて理解を深める努力を継続し、ファッションビジネスに携わる企業として衣服ロスの削減はもとより、社会環境・地球環境において配慮すべき課題への対応をひとつずつ実践しています。
従業員の心身両面の健康に配慮し、働きやすい職場環境の維持・向上に努め、生活全体の充実を目指すと共に、次世代を担う若い人材の修学意欲を支える取り組みを継続的に行っています。
コンプライアンスに基づく行動規範の実践を掲げ、それを推進する組織体制を構築しています。また、繊維産業における責任ある企業行動実施宣言に賛同し、公表すると同時に、サプライチェーン全体での人権尊重・法令遵守意識の共有と実践を目指しています。