シーズン毎の発注内容と量については常にその精度を高め、衣服ロス削減に繋がるよう取り組んでいます。
シーズン毎の在庫は一定期間内で必ず売り切る体制を構築しており、商品廃棄は行っていません。
物流倉庫の一元化により、物流の効率化を目指すと共に、CO2排出量削減に寄与しています。
社内検査部門・社外検査機関により商品の品質検査を徹底し、使用素材等の安全性はもちろん、商品の品質・品位の維持・向上に努めています。
商品は企画意図に適する範囲で、また関連資材は可能な限りサステナブル素材の使用を推進しています。
全てのショッピングバッグは、適切に管理された森林でできた木材・製品に与えられるFSC認証を受けた素材を使用して製作しています。
ペーパーレス化推進と併せ、社内ゴミを資源ゴミ化できるよう分別を徹底しています。
テキスタイル事業では、バイオーダーの受注・生産体制により過剰生産を抑止する体制を構築しています。
照明のLED化や省エネルギー器機の導入を推進すると同時に、年間を通した節電プロジェクトにて目標を設定し、エネルギーの効率的利用に全社をあげて取り組んでいます。